Cガードはコロニアル屋根のリフォームに最適!「安心・うすい・丈夫」で屋根が生まれ変わります。

Cガード(シーガード)は、超軽量で丈夫なコロニアル屋根(平板ストレート屋根)のリフォーム材です。

既存の屋根にビスなどで穴をあけないシーガード工法ですので、施工中に雨漏りの心配もなく、住宅への負担も少ない屋根材です。

ここからの目次

屋根のリフォーム材「Cガード」とは

Cガードはコロニアル屋根を塗り替えすることなく、上からガードする工法の屋根材です。

Cガードはコロニアル屋根(平板ストレート屋根)のリフォームに最適な3つの理由

Cガードがコロニアル屋根のリフォームに最適な理由をご紹介します。

薄くて軽いから建物の負担が少ない

Cガードは軽いうえに表面・厚さも塗装と変わらない仕上がりになります。

カバー工法で施工が大掛かりな雨押え部分はそのまま残して仕上げます。
(雨押え部分は塗装仕上げ)

棟・ケラバ部など既存の板金ですっきり仕上がります。
※周辺板金部分は塗装されることをおすすめいたします。

丈夫で長持ち「高耐久屋根材」

Cガードは20年以上塗り替え不要です。
遮熱性に優れた鋼板の表面は、国内の工場で2回焼き付け塗装されており長期的に塗り替え不要です。

コロニアル屋根に穴をあけない安心工法

Cガードは古いコロニアル屋根に専用の接着剤で張り合わせるので、穴あけも不要です。

密着性も高く古くなった既存の屋根に負担の少ない施工で安心です。

リフォーム時期:コロニアル屋根の耐久年数は?

一般的にコロニアル屋根の耐久年数は20~25年です。

トタン屋根に比べると長いですが、耐久性が低くヒビ割れしやすいというデメリットもございます。

屋根の塗り替えよりCガードが良いの?その理由とは

コロニアル屋根のリフォームによる再塗装は、新品時と異なり塗装環境がことなります。

平板ストレート屋根の塗り替えが長持ちしない理由
新品のコロニアル屋根

工場内で高温焼き付け塗装

リフォーム(塗り替え)

現場で塗装⇒自然乾燥

Cガード

国内の工場で2度焼き付け塗装

そのため屋根材と塗料の密着度が低く、数年でまた塗装工事が必要となります。

長期的に持たせるために高価な下地塗布材を使用すると費用も高くなります。
また、屋根材のひび割れや剥がれなどの破損部分の補修には対応できません。

Cガードは屋根の板金や重ね張り工法とも違います。

コロニアル屋根のリフォームでは軽量屋根材を重ね張りする方法もございます。

しかしこの方法はコロニアル屋根にビス穴があくので部分的に屋根材が割れた状態で抑えつけられる状態になってしまう恐れがあります。

また、壁際の屋根は板金で取り付けなければならず仕上がりが美しくない状態になってしまうケースもございます。

Cガードはビスや釘は使用しません!

Cガードは塗装や板金による貼り換えによる問題点をカバーした屋根材です。

  • 薄くて軽量だから建物に負担が少ない
  • 丈夫で長持ち
  • 穴をあけない安心工法

ですので、屋根のリフォーム工事が静かに進みます。

Cガードのカラーバリエーション

Cガードは4色から選べます。

Cガードに関するよくあるご質問にお答えします。

Q&A
Cガードはサビたりしませんか?

Cガード本体は錆に強いガルバリウム鋼板の上に有機骨材を混ぜた、ポリエステル塗装を施し焼き上げられた鋼板です。
酸性雨や紫外線に強く、優れた対候性が実証されています。
(国内鋼板メーカー品)

ビスを使わずに剥がれたりしませんか?

Cガードに使用する専用接着剤は過酷な低温・高温下でも長期的に耐えられる耐久性そして耐水性に優れた接着材です。
(変成シリコーンエポキシ樹脂系接着剤/国産メーカー品)

屋根の形状などに関わらずCガードは使えますか?

はい。基本的に屋根の形状に関わらず施工できます。
事前に調査させていただきますので、まずはお気軽にご相談ください。

コロニアル屋根の一部が破損しているのですが施工可能ですか?

はい、可能です。
現状の屋根が破損している場合は修復してからCガードを施工いたします。

平板ストレート屋根のリフォームならお気軽にご相談ください。

平板ストレート屋根、コロニアル屋根のリフォームをご検討ならお気軽にご相談ください。

弊社は塗装屋ですので、塗り替えも含めてご提案させていただくことが可能です。
もちろん、ご相談いただいたからと言って必ずご依頼いただく必要はございません。

  • 自分の家の状態を見てほしい
  • 現状でCガードと塗り替えどっちが良い?
  • 家ならいくらかかるのかな?

というようなご相談もお気軽にどうぞ

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